※利用準備を行わないと、システムをご利用中にエラーになり、入札に間に合わずに失格となる場合もあります。
システムをご利用になる前に、以下の手順にそって、必ず利用準備を行ってください。
少額物品のみのご利用の方は、ICカードは不要です。「ID/パスワード認証のための利用準備マニュアル」をご覧ください。
電子入札をご利用するにあたり、「利用者登録番号」、「商号または名称」及び「パスワード」を事前に取得する必要があります。これらは電子入札システムの利用者登録を行う際に必要となる情報です。
※前提として、発注機関の入札参加資格者名簿に登載されている必要があります。
登録先の発注機関から通知される内容ですので、不明な場合は発注機関までお問い合わせください。
利用者登録番号 ※1 | 8桁数字の番号となります。 |
商号または名称 | 株式会社、有限会社等の入力(略号等)については発注機関にご確認ください。 |
パスワード ※2 | 半角英数字記号の組み合わせとなります。 |
※1 発注機関によって、呼称が異なる場合があります。(例)ID、登録番号、受注者番号
※2 発注機関によって、パスワードが不要の場合があります。
電子入札を行うために必要なパソコン、インターネット回線等をご用意ください。
※各機器の必要なスペックについては、以下の資料をご覧ください。
電子入札をご利用いただくためには、コアシステム対応認証局が発行した電子証明書(ICカード)(有料)が必要になります。
電子証明書(IC カード)の購入方法は、各認証局にお問い合わせください。
電子証明書(ICカード)の購入にあたっては、住民票等を用意していただくことになります。
また、購入から実際に電子証明書(IC カード)が手元に届くまで、ある程度の日数が必要になります。
そのため、日数に余裕を持って、購入していただくことをお勧めします。
電子証明書(ICカード)の購入先は以下のリンクをご参照ください。
※電子認証登記所(商業登記に基づく電子認証制度)は弊社電子調達システムではご利用になれません。
※購入時、電子証明書(ICカード)の名義人は、資格者名簿に登録された代表者、または受任者としてください。
電子証明書(ICカード)に対応しているICカードリーダをセットアップしてください。
詳細は、ICカードリーダの説明書、またはご購入された各認証局へお問い合わせください。
ご利用可能なJRE及びOS・ブラウザの組合せについては、以下の資料をご確認ください。
※ご利用の認証局の対応状況と照らし合わせて、双方「○」となっているバージョンを選択してください。
インストールされているJREのバージョンの確認方法については、以下の資料をご確認ください。
ICカードリーダの説明書に従い、Javaポリシーに次の発注機関名とURLを設定します。
発注機関名 | 〇〇〇電子入札システム |
URL | https://www.ep-bid.supercals.jp/ |
※Javaポリシーの設定方法は、ご利用のICカードによって異なります。設定方法が分からない場合は認証局にお問い合わせください。
電子入札を利用できるように、パソコンの設定を行います。
具体的な設定方法は、「【電子入札】パソコンの設定方法について」をご参照ください。
※Windows10をご利用の場合、Internet Explorerでシステムを起動する必要があります。
以下手順はWindows10をご利用の方のみご参照ください。
正しくパソコンの設定ができているか、検証を行います。
下記リンクよりシステム事前検証ツールをダウンロードし、解凍してご利用ください。
※システム事前検証ツールは利用準備マニュアルを読み、利用準備を行った上でご使用ください。
本ツールに関する注意事項となります。
利用者登録の手順は以下の「電子入札(利用者登録) 操作マニュアル」を参考にしてください。
※発注機関のホームページに利用者登録のマニュアルがある場合は、そちらを参考にしてください。
(発注機関によって入力するべき内容や、規約等が異なる場合があります。)
設定後、利用者登録・ログイン時にエラーとなった場合は、「よくある質問(利用準備編)」をご確認ください。
それでも解決しない場合は、「お困りのときは」をご確認ください。
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